
会員の皆様へ
令和元年度の総会で支部長に信任されました原初典です。
さて、私は平成17年に常任幹事に就任以来今日まで14年に亘、諸先輩のご指導を仰ぎ当支部運営の一役にあたってきました。その間平成21年から企画部会長として、更に平成25年からは副支部長兼企画部会長として9年間に亘、当番年度の運営役員の皆様と一緒になり総会の運営に当たってきました。
総会の運営に当たって痛感したことは、組織の高齢化と共に総会の出席者が年々減少傾向にある事でした。この傾向は本校のみならず、静岡県下の他校同窓会も同じ様な悩みをもって運営しているようです。
時あたかも、来年は支部創設30周年の節目の総会になります。この節目の年に支部長に就任したことをチャンスと捉え、会員並びに役員の皆様のご協力を仰ぎ、1人でも多くの会員の皆さんに喜んで総会にご出席頂ける様、微力ながら頑張りたいと思います。
なお、就任にあたっては、次の2点を重点事項に、関東支部の躍進に向けて取り組みたいと思います。
1.関東支部創立30周年記念事業に全力で取り組むこと。推進にあたって
は、皆様の負託に応えるべく全力で遂行すること。
2.次の世代に安心してバトンタッチ出来る様、人材の発掘・育成並びに
組織の強化にあたること。
以上
第5代支部長 原 初典
*静商同窓会関東支部における同窓会活動の取組方針等について
静商同窓会関東支部では、支部創立の趣旨である「会員相互間の親睦を図る」ことを目標に 掲げ、「できる人が、できる時に、できることを、自発的に」の精神にのっとって、以下のとおり、 専門部会および同好会が、各種活動を展開していきます。
1.組織部会
○ 関東在住の卒業生に対し総会への参加を促す取組みを行います。
○ その目的を達成するため、以下の事業を行います。
(1)「同期会を開催し総会に参加しようキャンペーン」を推進
―― 会員の結びつきは同期会がベースと考え、同期会未開催の年度に対し
て補助金を支給する。
(2)新規会員の発掘
―― 毎年度3月の卒業生のうち、関東地区に進学・就職する同窓生へ支部
取組みの説明と総会への無料招待を行います(総会無料招待は卒業4年目ま
で継続)。
(3)個人情報に配慮した会員名簿の整備
(4)年会費等の郵便局等預貯金口座振替および事前振込の推進
(5)その他組織の強化に繋がる事業
2.企画部会
○ 会員の支部活動への参画と会員相互の更なる親睦を深めるための
取 組みを行います。
○ その目的を達成するため、以下の事業を行います。
(1)総会の開催
―― 毎年度 1 月、総会運営役員会(支部長、副支部長、企画部会長、幹事
長、企画部会担当者、総会運営役員が出席)を開催。
―― 支部長が総会運営役員(10年刻みの三年次の方々)に対し て懇親会
運営を委嘱する。
―― 総会運営役員は、2月~7月間に掛けて随時打合せ会を開催するほ か、
拡大常任幹事会(3月、7月)、拡大幹事会(5月)との合同の打合せ会も
実施する。
(2)同好会の開催
イ.「ゴルフ同好会」
・大会(年3回開催)のほか、ゴルフレッスン会(年1度)も開催。
ロ.「歩く会同好会」
・春と秋の年2回開催。
ハ.「テニス同好会」
・毎月第3水曜日に開催。練習時間は2~4時間
・有明テニスの森公園コート、都立芝公園コート等で開催。
ニ.「グルメ同好会」
・年1~2回開催。
ホ.「カラオケ同好会」
・毎年12月の土曜日に開催。
・静岡から川守宏(昭和51年静商卒)演歌歌手が審査委員長として
参加。
へ.「女子会」
・名称は「SCあじさい」。
・2か月に1回程度開催。
ト.美の観賞会.
・随時開催。
(3)首都圏施設等の見学会の開催
・平成27年11月6日「JAXA・相模原キャンパス」を、
・平成28年11月20日「日本科学未来館」を、
・平成29年11月1日「東芝未来科学館」を、
・平成30年10月23日「飛鳥山3つの博物館」を、それぞれ見 学。
3.広報部会
○ 同窓生から寄せられた記事・写真、広報部会員が取材した記事・写真などを「静
商同窓会関東支部ホームページ」に掲載するほか、機関紙「静商同窓会関東支部
会報」へ掲載・印刷した上、関東支部の会員、静岡本部、母校、他地区支部等へ
配布するなど関東支部の同窓会活動の情報を幅広く発出することを目的とする
○ その目的を達成するため、以下の事業を行います。
(1)機関誌の発行 ―― 毎年5月28日付けで発行。
(2)静商同窓会関東支部ホームページへの掲載
―― 同窓生から寄せられた情報原稿・写真等をタイムリーに掲載する。
―― ビバ静商を立ち上げ、情報を更新中。
4.応援部会
○ 母校の運動・文化等の部活動チームへの応援・支援を行うことを目的とする。
○ その目的を達生するため、以下の事業を行います。
(1)母校の運動部および文化部が、関東地区で行われる全国大会等に出場した
場合および対外試合で関東方面に遠征した時の応援・支援。
(2)母校出身の社会人、学生の運動選手等に対する応援・支援。
(3)静岡県内における母校の部活動チームの対外試合に対する応援・支援。
以 上